インプラントは入れ歯やブリッジと何が違う?【鳩ヶ谷駅東口テラス歯科医院】
こんにちは。
鳩ヶ谷駅徒歩2分の歯医者【鳩ヶ谷駅東口テラス歯科医院】です。
歯を失うリスクは、歳を重ねるにつれて高くなります。
2022年の調査によると、60歳以上の半数を超える方が何らかの義歯を使用しているのです。
参照:厚生労働省|令和4年歯科疾患実態調査結果の概要-p16 >
失った歯を補う治療法には、入れ歯やブリッジのほかにインプラントという選択肢があります。
インプラントは近年注目されている治療法ですが、「入れ歯やブリッジとどう違うの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、それぞれの義歯の特徴を詳しく解説します。ご自身に最適な治療法を選ぶ際のご参考になさってください。
インプラントは見た目と機能の両面で優れた義歯
インプラントとは、義歯を支える人工歯根を顎の骨に埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を被せる治療法のことです。
歯ぐきの上に装着する入れ歯や、隣の歯で支えるブリッジと異なり、インプラントは1本1本が独立した義歯として機能します。
インプラントは見た目の仕上がりが自然で、噛む力や噛み心地といった機能面も優れているのが特徴です。
インプラント・入れ歯・ブリッジの特徴を比較
インプラントと入れ歯、ブリッジ、それぞれの特徴を解説します。
インプラントのメリット・デメリット
インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、それを土台に人工歯を取り付ける治療法です。
【メリット】
・自然な見た目に仕上がる
・天然歯と同程度まで噛む力を回復できる
・周囲の歯に負担がかからない
・適切なケアをおこなえば長期間使用できる
【デメリット】
・外科手術が必要である
・治療費が全額自己負担である
・治療期間が比較的長い
入れ歯のメリット・デメリット
入れ歯は、取り外し可能な義歯です。
【メリット】
・適用範囲が広い
・比較的短期間で製作できる
・保険適用の入れ歯であれば、費用を抑えやすい
【デメリット】
・保険適用の入れ歯の場合、見た目が目立ちやすい
・噛む力は天然歯よりも弱くなってしまう
・フックをかける歯に負担がかかる
ブリッジのメリット・デメリット
ブリッジは、失った歯の両隣の歯を支えにして、橋をかけるように装着する義歯です。
【メリット】
・取り外しの必要がない
・比較的短期間で治療が完了する
・保険診療での治療ができる
【デメリット】
・健康な歯を削る必要がある
・支えとなる歯に負担がかかる
・すき間に汚れがたまりやすい
インプラントをご希望の方は「鳩ヶ谷駅東口テラス歯科医院」まで
【鳩ヶ谷駅東口テラス歯科医院】では、インプラントをご希望の方に対して無料相談を実施しております。
入れ歯、ブリッジなどほかの治療法もあわせて説明し、患者さんが納得のいく選択ができるようサポートいたします。
義歯選びにお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。
当院は、「鳩ヶ谷駅」1番出口より徒歩2分、バスの「鳩ヶ谷駅」停留所からは徒歩1分とアクセスしやすい歯医者です。